キングダムから学べること

どうも!

池田圭祐です!

 

今日は僕の好きな漫画である【キングダム】についてお話しようと思います。

まず皆さんはキングダム読んでますか?

読んでない人いたら今日買いに行って読んでください。

 

キングダムのあらすじを簡単に紹介すると、主人公の信が秦王嬴政(後の始皇帝)とともに中華統一を目指すストーリーです。

 

 

さて、今日はキングダムから学べることについてお話します。

 

キングダムから学べること、ずばり【ずば抜けたリーダーシップ】です。

 

作中には数多くの武将が出てきますが、それぞれ戦術のタイプも異なれば、リーダーシップもそれぞれの武将によって異なります。

例えば、主人公である信と秦国随一の頭脳を持つ「おうせん」とでは全く異なったリーダーシップをもっています。

 

今回紹介するのは秦王嬴政のリーダーシップについて紹介します。

キングダムを読んだことがある人はわかると思いますが、嬴政の言葉でよく昌文君が泣いてるイメージがありますが、敵であった呂不韋もえいせいの言葉で涙を流していました。

 

そんな敵をも泣かせてしまう嬴政のリーダーシップはどんなものなのか。

 

それは人を惹きつけてしまうほどのビジョンと類を見ない影響力です。

先ほどもお話した敵をも泣かせてしまう秦王嬴政の将来に対するビジョンはものすごいものを感じますよね。

また、合従軍が秦を攻め滅ぼそうとしたときの蕞でのあのスピーチ。

「秦の子らよ。」

もう名言ですね。

あのスピーチに鼓舞された蕞の市民は兵士と化けて合従軍から秦を守り抜きました。

あれこそ真のリーダーシップだと思います。

 

 

キングダムはすごく面白いですが、リーダーシップの面でもすごく勉強になるものがあります。

皆さんもぜひ視点を変えて読んでみるとまた違う面白さがわかると思うのでぜひ読んでみてください。