キングダムから学べること②

どうも!

池田圭祐です!!

今日も一日価値のある時間にしてますか?

意味なくだらだら過ごしてませんか?

だらだら過ごしてるなら僕のブログ見ましょう笑

 

今日もキングダムから学べるリーダーシップについてお話ししていきます。

 

前回は秦王嬴政のリーダーシップについてお話しました。

見てない人は前回の記事を見てから見るようにしてください。

あとキングダム読んだことない人は読んでからこの記事を見るようにしてください。

 

 

さて、今日はキングダムの主人公である飛信隊の信のリーダーシップについてお話します。

 

信と言えば?

常に先頭に立って敵陣に向かっていきますよね。

皆さんはこれを引っ張るリーダーシップと捉えていると思います。

 

しかし、信はよく部下から馬鹿にされることが多いですよね。

たしかに信はすごく馬鹿で戦略を考えることはなかなかできません。

そのせいで飛信隊は最初に信が考えた戦略で負けに負けていました。

 

信と部下たちはすごくフラットな立場にあると言えるでしょう。

引っ張るリーダーシップとは完璧なリーダーがいて、そのリーダーに皆がついていくという意味合いだと思います。

 

 

しかし、信はすごく不完全なリーダー。

 

 

なので、信は引っ張らないリーダーだと思っています。

プラスで心理的安全性が高いです。

これは信が完璧ではないからだと思います!

 

完璧でないこそ信と部下はフラットでお互いに成長しあえる。

これは現代のベンチャー企業と同じなのかなと思いました。

 

そういう視点で見てみるのもすごく面白く組織の生い立ちや変化についても勉強になる部分があるのでその点でも見てみてください!

 

次は少し分野を変えて決断の話を書くからお楽しみに!