主体性や自主性が育たない理由

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皆さんこんにちは!

池田圭祐です。

お久しぶりです!

いよいよ夏がやってきましたね。

熱中症にきをつけて充実した夏にしましょう。

 

今日は「なぜ日本人は主体性や自主性が育たないのか」についてお話します。

 

なぜ日本人は主体性や自主性が育たないのか。

 

それは日本独自の文化や教育によるものです。

 

もちろん日本の文化は世界に誇る素晴らしい文化であることには間違いありません。

 

そして、その日本人のいいところを保ちつつ、問題点をどう改善していくか。

 

日本人のいいところとして、調和性や規律性が優れています。

規律性に関しては、皆さんも中学生・高校生のころに「集団行動」を先生に厳しく言われていたと思います。

例えば、朝会や修学旅行とかが代表例ですよね。

これは、外国の方も尊敬するほど日本は優れています。

 

しかし、問題点もあります。

それは主体性や自主性がなくなることです。

 

では、なぜ主体性や自主性がないことが問題点なのか。

 

現在、グローバル化により日本にも多くの外国の方が仕事したり、観光したりしています。今後はもっとグローバル化が進み、会社に外国の方が多く在籍することが増えていきます。

外国の方はわかる人はわかりますが、主体性や自主性がすごいです。日本人はそれにのまれてしまう可能性が非常に高いです。

例えばですが、あるプロジェクトがあり、そのリーダーを決めるときにリーダーの素質があるのに主体性が高い人に譲ってしまった。

すごくもったいないですよね。

 

 

なので、私たち日本人に必要なのは、まず主体性や自主性をどう磨くかを考えなければならないことです。

そして、行動できるかが重要だと思います。

 

この記事をきっかけに考えて、行動してみてください。

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