「箱」という名の自己欺瞞②
どうも!!
池田圭祐です!
さて、前回の続きをは話していきましょう!
「箱」の中に入ってるとどうなるのか。
客観的に見たら自分が悪いのに他人のせいにしまったり、相手の気持ちを考えずに行動してしまいます。
人はまず、相手の行動にでなく、相手のありよう、つまり相手が自分に対して箱の中にいるか外にいるかに対して反応します。
つまり、正しいことをしていても「箱」の中にいるだけで非生産的な反応を引き起こすということです。
難しいですよね。
しかもこれは自分だけの問題だけではなくて、相手の人が「箱」の中に入ってる可能性もあります。
また、自分も常に「箱」の外にいるわけでもない。
人は常に「箱」の中に足を突っ込んでいて、常に箱から出ていなければならないというわけではない。
ですので、「箱」の外にいる時間を増やすことが大事になってきます。
その時間を増やしていくことにより、人間関係だったり仕事がうまくいくというわけです。
参考になったでしょうか。
これもまたある本のほんの一部なので知りたい方は是非LINE@を登録してご連絡してください!!