起業家・事業家・経営者の違い
こんにちは!
池田圭祐です!
もうすぐ後期が始まりますね。
皆さんは夏をどのように過ごしましたか。
今日は【起業家・事業家・経営者の違い】についてお話します。
皆さんはこの3つの違いについて知っていますか。
おそらく曖昧な人が多いと思います。
さて、順を追って説明していきます。
①起業家
起業家とはどういう人のことを言うか。
起業家とは0~1を作る人のことを言います。
つまりは今までになかった商品やサービスを作ることです。
現在の経営者は元は全員起業家でした。
例えば、ソフトバンクの孫さんや前澤さんなど有名な方々もみな最初は起業家から今に発展させていきました。
実は起業家が一番難しいと言われています。
無から有を生み出すからです。
②事業家
事業家とはどういう人のことをいうのか。
事業家とは1を10にする人のことを言います。
つまり元あった商品・サービスをさらに発展させることです。
起業家でうまくいった人は次は事業家と呼ばれることとなります。
③経営者
経営者とはどのような人のことを言うのか。
経営者とは10・10・10をたくさん持っている人のことを言います。
ここまで来たらもう説明は不要かと思います。
ざっと簡単に説明しました。
しかし、それぞれどのような違いがあるのかわかると思います。
起業家から事業家に、事業家から経営者へとステップを踏んでいくということです。
皆さんも今回の話をしっかり理解してぜひ何らかの形でアウトプットしてみてください。
もっといろいろ知りたいという方はぜひ下のline@を追加してください!